妻にモテるイケオジ夫の特徴とやってること

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イケオジを目指すすべてのおっさんへ。

結婚しているなら夫婦円満でラブラブしたいもの。でも、世の中そう甘くはありません。

妻と一緒にいても、「くさい」「触らないで」「家事して」「育児して」「収入あげろ」「その腹どうにかして」などなど、夫として、男として辛い一言を浴びる人も多くいます。いますよね?

そのままの状態を続けていては、妻に嫌われ、最悪夫婦としての終わり「離婚」を突き付けられてしまうかもしれません。

そこでこの記事では、妻との心の距離があいているおっさん向けに、妻に嫌われない、むしろモテるようになるための夫婦円満の秘訣を紹介します。

この記事を読んでいただくことで、現状の夫婦関係が改善され、イケオジ夫に近づくことができますからぜひ最後まで読んでみてください。

妻からモテるため一番最初にやるべきこと

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妻からもっとモテたいと思うなら、妻が自分に何を求めているか・何を期待しているのかを理解する知る必要があります。

妻にモテたいなら、妻に直接聞いてしまう

自分で過去の素行を振り返り考えることも大事ですが、手っ取り早く知る方法は「妻に直接聞いてしまう」ことです。

「この年になって、あらためて家庭のために自分に何ができるかを考えて、今の自分を改善していきたいんだ」

のように、前向きに自分を変えたい気持ちを妻に素直に伝えれば話の機会をつくるのは簡単です。

理由を聞かれたら「君にモテたいから」でOK

妻に話を切り出すと大抵は「なんで急にそんな話したいの?」と理由を聞かれます。(私は聞かれました)

そんな質問が来たら素直に「君にモテたいから!」と恥ずかしがらずに言っちゃいます。

すると妻は「なんだそりゃ(笑)」「え、まって、どうしたの?(笑)」のように戸惑うと思いますが、家族について前向きな話になるので基本的にはOKをもらえるはず。

夫婦の時間を作ってもらい、以下2点を教えてもらいます。

自分の至らない点を教えてもらう

まず、妻から今の夫(自分)の至らない点を聞き出します。

妻から自分の改善点を聞き出すときは

  • 「もっとこうしてくれると助かるんだけどな(こうなったらいいな)っていう事ってある?」
  • 「その中で一番大変なことってどれだろう?」

のように、何でも回答してOKなオープンクエスチョンで聞いてみて、その中から一番大変なことは何かを確認するのがおすすめです。

というのも、妻が一番大変なことを夫の力で改善・解決できれば夫の株が大きく上がるからです。

大抵の場合「育児」「家事」「お金」「仕事」「人間関係」のいずれかが問題に挙がってきますので、「そうしたら僕がこうするよ!」と一つだけでも改善に動くだけで妻の心証が変わってきます。

妻の感じる大きな問題であるほど、「頼れる男性」という印象に結びつきやすくなりますので、ぜひ妻からモテるために気合を入れて話し合いと解決策を考えていきましょう。

有言実行しないと逆効果になるので覚悟を決めること!

注意点ですが、「僕が解決するよ!」と大見栄を切ったのにぜんぜん行動しないと当然妻からの印象は悪くなります。

やるといったことはどんなに小さな事でもいいので、必ず何らかの形で行動をしましょう。たとえば

  • 毎日残業ばかりだが、毎週水・金はノー残業デーで早く帰宅してみる
  • 会社の飲み会は月に1回までにしてみる
  • 朝の子供の保育園送りを1週間やってみる
  • 禁煙してみる

など、チャレンジでもいいので行動に移すことが大事です。

行動することで誠実さが妻に伝わります。仮にやった内容のハードルが高くて失敗しても、チャレンジしたことは夫婦の絆を深める大事な一歩になりますので決して無駄にはなりません。

また夫婦で話し合って新しい改善点を探していけばいいのです。

自分の良い点も教えてもらう

もし「悪いところなんてないよ。今のままでいて」のように言われたら「夫(自分)の良いポイントは何か」も聞いておきましょう。

妻が自分をどのように評価しているのかを知っておくことで、自分の行動がどのように妻を喜ばせているのか、妻の役に立っているのかを知ることができます。

また、良い点を伸ばすということも妻からモテる作戦としては有効です。

たとえば

  • 夫は子供とよく遊んでくれる
    → 子供を連れて妻が一人になれる時間を増やしてあげてみる
  • 夫は割と家事を頑張ってくれている
    → 自分の家事の範囲をふやしてみる
  • 夫は定期的な運動で健康に配慮してくれている
    → 妻も軽い運動にさそって共通の趣味として促してみる

など、自分の得意から派生して妻のために何かをしてあげるというのも、筋がいい方法です。

自分が得意なコトの延長になるので、行動するハードルも低いのがメリットですね。

以下の記事でイケオジ夫婦の家庭の特徴をまとめていますので、あわせてぜひ参考にしてみてください。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること

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ここからは、妻からモテるイケオジ夫が妻や家庭に対して何をしているのかをより掘り下げて紹介します。

もしできていないようなら一つずつ取り入れることで、妻との夫婦関係、家族関係がより良くなっていくきっかけになりますのでぜひ参考にしてみてください。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること「夫婦の触れ合い」

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妻からモテるイケオジ夫は夫婦の触れ合いの時間を意図的につくっています。

夫婦の会話時間を長くしている

仲いいイケオジ夫は、妻との会話時間を大切にしています。会話することで、楽しい時間を過ごせますし、価値観、教育、将来設計、今困っていることなど大切な話の認識のすりあわせもできるようになります。

細かく意思の疎通を図れるため、夫婦間での認識のズレが無くなり夫婦喧嘩を減らせるメリットもありますね。

実際、円満夫婦はそうでない夫婦に比べて会話時間が3〜4倍長いという調査データもあるので、まずは毎日の夫婦の会話時間を増やすのが大切です。

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画像:「いい夫婦の日」に関するアンケート調査|明治安田生命

夫婦でよくスキンシップしている

イケオジ夫は妻とのスキンシップも積極的です。

家ではハグしたり、キスしたり。外出時には手をつないだり、腕を組んだり。隙あらばイチャつこうとします。

心の距離は体の距離に比例しますので、妻とのスキンシップも大切にしているんですね。(というか甘えたいだけか)

妻を一人の女性として接している

イケオジ夫は妻を「一人の女性」として尊重し、丁寧に付き合っています。

  • 「かわいい」と言葉で伝えたり
  • 「ありがとう」と細かな点にもお礼を言ったり
  • 「どうぞ」とレディファーストでエスコートしたり
  • 「持つよ」と思い荷物を持ってあげたり

のように、妻だから雑に扱うのではなく、妻だからこそ大切に接しています。(そしてそんなかっこいい男になってモテたいと下心も持っている)

小さいサプライズをしている

妻に対してビッグサプライズをすればいいと思う旦那もいると思いますが、10のインパクトを1回提供するよりも、1のインパクトでも10回提供した方が長期的に喜ばれ好感度が上がります

「記念日の豪華ディナーと100本のバラは嬉しいけど、記念日だけの頑張りよりも毎日の育児家事をもっとやってくれた方が助かるし嬉しい」といったイメージです。

家事・育児を積極的にこなしつつ、話題のスイーツを度々買ってきて一緒に食べるといった小さな積み重ねを心がけると良いですね。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること「家事の分担」

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イケオジ夫は夫婦で納得した形で家事分担をしています。

家事が原因で夫婦仲が悪くなるのは、家庭を維持する負担が夫婦のどちらかに大きく偏っているから。

仕事の状況や、子供の状況などその家庭で家事負担のバランスは変わってきますが、いずれにしろ「夫婦でよく話し合って納得の上で家事を分担」しています。

家事の最低合格ラインをすり合わせしている

夫婦で家事分担すると、自分はOKと思ってたのに妻はNG判定でやり直しさせられた、ムカつく!ということがよーく起こります。

これは、夫婦で家事の最低合格ラインを共通認識で持てていないから起こってしまう悲劇です。

なので、「ここまで最低限やればOK」という家事の合格ラインを夫婦で必ず話し合っておきます。

合格ラインが夫婦でそろっていることで、家事のやり直しや相手の不備によるイライラが減り、不要なストレスを貯めなくて済むようになります。

任せた家事に余計な口出しはしない

仕事では、業務を細かく管理されるよりも、担当者の責任範囲内で自由に仕事させてもらえる方がうまくいくことが多くあります。(マイクロマネジメントはなかなか大変という話)

家事も同じで、細かくチェックされたり、グチグチと文句を言われたらイラつきます。

相手に任せた家事、自分にまかせられた家事については深く口出しせず信頼し合う。

夫婦各々信頼しながら家庭を運営したほうがうまくいきます。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること「育児の分担」

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家事と同じく育児についても夫婦で話し合って負担が大きく偏らないようにバランスを取っています。

自分の子どもを自分が育てるという「当事者意識」が強い

イケオジは子供との関係づくりにも積極的です。これは、自分の子どもを育てている当事者意識が強いから。

当事者意識が弱いパパは、「妻に育児全般を任せて、自分はお金を稼ぎ、必要な時に遊んであげて、パパとしてかっこいい姿を見せる」のように、育児の美味しいところをつまみ食いするイメージを持っています。

しかし、育児は毎日が壮絶な戦争です。子供=歩く天変地異と生活しているようなものなので、常に消耗戦で気が休まりません。

特に小学生に入るまでの子どもはコントロールが効かないので、夫婦で協力して乗り越えなければなりません。

その点、イケオジは妻との協力関係もよく、子供への教育も考えて「楽しく・充実感を持って」子育てしているので、育児による不満が生まれにくくなっています。

教育方針を必ず夫婦で話し合っている

子供にどんな人生を歩んでほしいか、イケオジ夫は妻と教育についてかなり深く話し合います。

教育費用としては、学費はもちろん、習い事、部活、進学塾・家庭教師、一人暮らしなど、さまざまなものに子供のお金がかかりますからね。

子供の将来の話でもあり、自分たちのお金の計画にも大きく影響を与える話ですので、夫婦で認識のズレがないように納得いくまで話し合い協力しています。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること「収入アップ・資産形成」

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家族を養うために、イケオジはお金を稼いだり資産形成にも積極的です。というか資産形成が順調にできている人がイケオジになれるまであります。

収入強化に積極的

イケオジは今の仕事のキャリアを最大化して給料を増やしたり、あるいは転職や副業、起業するなど収入をさらに増やすために積極的に行動しています。

妻としても、夫の収入が上がることはいい事しかありません。家計を潤そうと仕事を頑張ってくれる心強いパートナーとして信頼も厚くなっていきます。

ただし、仕事第一で妻や家庭がおそろかになっていると妻の不満もたまってしまうため、「なぜ収入を増やしたいのか」を忘れないことが大切です。

投資など資産運用にも積極的

妻からモテるイケオジ夫は資産運用の勉強もしています。

超低金利時代で銀行に預けてても投資の機会損失と考えており、リスク許容度の範囲内でお金を何らかの投資商品(株、投資信託、債券、不動産、金など)に変えて資産運用しています。

今流行りのNISAは、本来株式売買の利益の20%が税金で取られてしまうのを防いでくれる心強い味方です。

たとえば、株式売買で1,000万円→1,100万円に増えたとき、普通なら利益の100万円のうち20%(20万円)が税金で取られてしまうのですが、NISAであれば20%の税金が取られずに100万円を受け取れます。お得!

投資は変動が大きくリスクが伴いますが、妻と話し合い人生・老後の資金設計に上手に組み込んでおくとよいですね。

妻らかモテるイケオジ夫がやってること「自己成長」

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イケオジ夫は自分が停滞していたり衰退していく状態を嫌います。

そのため、以下のように、自分を客観的にみて成長できるように言動を管理しています。

記録をつけて自己管理している

イケオジ夫は常に「成長したい」と考えています。これは、成長することで世界が広がり、人生が楽しくなると思っているからです。

  • 自分のウェイトアップトレーニングの記録をつける
  • 読書した内容を記録してビジネスのアイデアに取り入れる
  • スケジュールに「仕事」「家族」「自分」の時間を書いて優先順位つけて動く

のように、記録から自分を振り返り生活あるいはその後の人生を自分でコントロールできるようにしています。

「人生を自分のコントロール下に置く」というのは、仕事に振り回されているおっさん(私)からするとかなり難易度高く耳が痛い話…。

妻からモテるイケオジは自分の人生の舵をとり、仕事も、家庭も、自分も上手に乗りこなしているんですね。

自己成長のための投資を惜しまない

イケオジは成長に余念がありません。

  • かっこいい体になるためにジムに入会する
  • おしゃれな服(妻からモテそうな服)を買う
  • 情報収集のために積極的に読書する
  • ビジネスのアイデアを得るために人と交流する

など、自分の成長のためにお金と時間をかけることに抵抗がありません。

というか、
「今かけたお金は数年後、数十年後に何倍にもなって返ってくるはず」
「リスクは小さくリターンが大きいから、割りの良い投資だ」

と考えています。

成長の機会を自分でつくって、成長しているから人生が充実するし、キラキラと楽しそうなんですね。

妻からモテる夫になるために、まず話し合い、行動を変えてみよう

以上、妻からモテるイケオジ夫はどんなことをおこなってるのか紹介してきました。

イケオジ夫は妻からモテたいために色々努力しています。

妻にもっと好きになってもらいたいと思っているなら、奥さんに聞いてしまうのが手っ取り早いので、ぜひ夫婦の話し合いの機会を設けてみてください。

そして、何か一つでもいいので自分で妻のために行動を変えてみます。

そうした小さな積み重ねが妻との信頼関係を強くして、妻からの好感度アップにつながっていきます。

ぜひ、日々の言動改善のヒントにしてみてください。

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