メンズ美容への意識の高まりから、除毛クリームやカミソリでムダ毛処理をしてスベスベ肌を維持している男性は少なくありません。
そこで、ムダ毛処理をするにあたり「除毛クリーム(除毛剤)とカミソリ、結局どっちがいいの?」と悩む方もいらっしゃいます。
そこでこのページでは、どんなタイプの肌の人、あるいは体のどの部位には「除毛クリーム」と「カミソリ」のどちらがいいのかを比較しながらわかりやすく解説します。
除毛クリームとカミソリの肌荒れを防ぐ正しい使い方や、肌荒れした時のケアまで詳しく紹介します。
はじめにお読みください
本記事は一般的な情報提供を目的としています。除毛クリームやカミソリは必ず製品の説明書・注意書きの指示を最優先に使用してください。
もし強い痛み、水ぶくれ、赤みなど、肌の不調が数日続いたり悪化した場合は自己判断で我慢せず皮膚科など医療機関へ速やかに相談してください。
【比較表】除毛クリームとカミソリの違い

まず、結論として除毛クリームとカミソリの違いを簡単に紹介します。
除毛クリームとカミソリの違い比較表
| 比較項目 | 除毛クリーム (除毛剤) | カミソリ (T字/電動) |
|---|---|---|
| 仕組み | 薬剤を塗り毛を分解 | 毛を刃で切る |
| 仕上がり | 毛先がとがらないのでジョリジョリ感が気になりにくい | 毛先が尖りやすいのでチクチク感が出ることあり |
| 持続力 | 3〜7日程度 と感じる人が多い | 1〜3日程度 で気になりやすい人が多い |
| 肌負担 | 化学刺激 (ヒリつき/かぶれ) | 摩擦刺激 (赤み/乾燥/切り傷) |
| 注意行動 | ・パッチテストしない ・塗りムラ ・放置しすぎ ・洗い残し | ・往復しすぎ ・刃の劣化 ・乾いた肌で剃る |
| 1回分の コスト感 | 数百円〜1,500円程度 | 約40〜110円程度 |
※あくまで目安です。個人の肌や毛、感じ方によって変動します。
※詳しいコストは後述します
除毛クリームとカミソリによるムダ毛処理の違い
除毛クリームとは
「除毛クリーム」は毛を分解する薬剤クリームを肌に塗り、拭き取る/洗い流すムダ毛処理方法です。
一般的に3〜7日程度の持続力があると感じる人が多いです。
腕や脚、お腹などの広範囲のムダ毛処理が手軽にできるメリットがありますが、薬剤が肌に合わないと肌のひりつきやかぶれなどの肌荒れにつながる可能性があります。
初めて使う除毛クリームは必ずパッチテスト(少量を肌に塗り異常が出ないか確認する作業)を行うことが大切です。
カミソリ(剃毛:ていもう)とは
「カミソリ」による剃毛(ていもう)はT字カミソリや電動カミソリを使い肌表面に出た毛を切るムダ毛処理方法です。
1〜3日程度の持続力があると感じる人が多いです。
一般的に広く浸透しており、手軽に素早くムダ毛処理できる点がメリット。
一方、カミソリによる摩擦で肌を傷つける可能性があり、赤みやカミソリ負けなど肌荒れしないようにシェービングローションなどを使い肌を保護しながら処理することが大切です。
「除毛」と「脱毛」はまったく別物です
除毛クリームやカミソリによるムダ毛処理のような「除毛・剃毛」は、基本は肌表面の毛を処理する方法であり、一定期間が経つとまた毛が生えてきます。
一方、脱毛は、毛母細胞などの毛を生み出す組織にダメージを与えて毛を生えにくくする仕組みになります。
根本的なアプローチが異なり、除毛クリームを続けていれば脱毛できるわけではありません。
除毛クリームやカミソリによる剃毛など、肌表面の毛を取り除く「除毛」と毛根にダメージを与える「脱毛」では得られる効果が異なりますので、その点は認識しておきましょう。
脱毛についての基礎知識は以下のページにまとめていますので、あわせてぜひご覧ください。
【30秒診断】除毛クリームとカミソリどっちがいい?

ムダ毛処理で除毛クリームかカミソリどちらを選べばいいかは、肌質・毛質、その時の状況などにより変わるため、一概にどちらがいいとは言えません。
ただ、それですと次のアクションに進めませんので、ケース別に除毛クリームとカミソリのどちらが向いているか紹介します。
なお、以下で紹介するすべてにおいて個人差がありますので、あくまで参考の一つとして捉えてください。
(1) 急いで整えたい場合 →カミソリがおすすめ
短時間で済ませる意味合いでは、カミソリが比較的おすすめです。
除毛クリームは一般的に塗る時間+待ち時間で5〜15分程度が必要になり、加えて洗い流しや拭き取り、さらにうまく除毛できなかった部分は個別に沿ったり毛抜きをするなど追加の手間が起きやすくなります。
すでに除毛クリームに慣れている場合はスムーズにセルフケアができるかと思いますので、除毛クリームの使用でもよいでしょう。
(2) チクチクが気になる場合 →除毛クリームがおすすめ
チクチクする肌触りが気になる方は除毛クリームを試す価値があります。
カミソリでムダ毛処理をすると毛先が鋭く尖り、結果的に少し毛が生えてきた時の肌触りがチクチクしやすくなります。
一方、除毛クリームは有効成分で毛を溶かすため、毛先が尖りにくく、肌触りがチクチクしにくくなります。
(3) 顔やVIOをセルフケアしたい →カミソリがおすすめ
粘膜部が近い場所、顔やVIO(陰茎、陰嚢、肛門などデリケートゾーン周辺)は基本的にカミソリがおすすめです。
除毛クリームには様々な成分が含まれており、粘膜部につくと痛みやかぶれなどにつながる可能性があるためです。
除毛クリームの中には顔やVIOにも使えるタイプもありますが、かならず製品表示を確認し、パッチテストの上、使用可能箇所以外には使わないように注意しましょう。
※パッチテストのやり方は後述していますのであわせてご覧ください。
(4) 肌が弱い・敏感肌 →まず皮膚科医に相談
肌が弱い・敏感肌などの方は皮膚科医に相談し、どんなセルフ脱毛方法が自分にあっているか確認ましょう。
「カミソリ負けしやすいから除毛クリーム」や「肌が荒れやすいからカミソリ」のように短絡的に自己判断してしまうと、思わぬ肌トラブルの原因になります。
少し手間がかかりますが、専門医にみてもらい、自分の肌質を理解したうえで適切な方法を選んだ方が長期的にみて美しい肌を維持しやすくなります。
除毛クリームやカミソリでのムダ毛処理は「肌への負担」があることをまず認識する
除毛クリームは薬剤による肌への負担、カミソリは摩擦による肌への負担があります。
せっかくスベスベに近づいたのに、ムダ毛処理をしたことで肌が傷ついた・肌荒れした状態になってしまっては別の悩みを生む原因になってしまいます。
「除毛クリーム」と「カミソリ」でセルフ脱毛方法に悩んだ時は、
- 自分の肌質や毛質を考慮した上で
- どちらが適しているかを選び
- 製品の使用方法に書かれている通りに使う
ことが大切です。あわせて、保湿クリームを塗るなど、アフターケアもして肌のダメージが回復しやすくするメンテナンスもこまめに行いましょう。
「除毛クリーム」のメリット・デメリット
ここからは、除毛クリームとカミソリのそれぞれの違いについて、さらに掘り下げて詳しく紹介していきます。
まずは除毛クリームのメリット、デメリットを見てみましょう。
除毛クリームに「脱毛」効果はありません
「除毛クリームを使っていると永久脱毛に近づくのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そもそものアプローチが脱毛とまったく異なり、除毛クリームで脱毛は実現できません。
長期的に自己処理を減らしたい・永久脱毛のようなスベスベな状態を目指したいなら、脱毛クリニックなどで「脱毛」することを検討しましょう。
※補足:永久脱毛とは、一生毛が生えない状態ではなく、毛が長期間生えにくい状態のことを指します。
以下の記事でメンズ脱毛について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
除毛クリームのメリット
広範囲を一度に処理できる
除毛クリームは腕・脚・胸腹など広範囲をまとめて処理しやすいのが強みです。
カミソリは一度に剃ることができる範囲が狭いため、範囲が広い箇所ではカミソリを何回もストロークさせる必要があり手間がかかります。
除毛クリームの場合は広い範囲でもクリームを全体に塗り数分待ち、拭き取る/洗い流せば終わるため手間が少なく済みます。
安価で手に入り、自宅で処理できる
除毛クリームは今では薬局やネットショップで2,000円〜3,000円ほどで手軽に入手できます。
体毛処理のためにわざわざエステサロンなどに行かずとも、自宅の風呂場などで手軽にムダ毛処理ができる点は便利ですね。
ムダ毛処理後のチクチク感が少ない
除毛クリームは薬剤クリームによりムダ毛を分解するため、毛の処理面がとがらずチクチクしにくい特徴があります。
ムダ毛処理後のチクチク感やジョリジョリ感が気になっている人にとっては大きなメリットになるでしょう。
除毛クリームのデメリット
赤み、ひりつきなど刺激が出る可能性がある
除毛クリームは様々な成分が入っているため、肌に合わないクリームを使ってしまうと赤みやひりつき、かぶれなどの肌トラブルにつながる可能性があります。
ニオイが強い
使ってみるとわかるのですが、除毛クリームは含有成分(チオグリコール酸カルシウム、アルカリ剤等)によるツンとしたニオイがします。
十分な換気をした上で使いましょう。
比較的時間がかかる
除毛クリームはクリームを塗り、さらに5〜15分程度の待ち時間(製品により差があります)が発生します。洗い流す時間も含めて30分程度は見ておくと良いでしょう。
狭い範囲をサッと終わらせたい、10分程度でパパッと済ませたい、というシーンにはあまり向きません。
顔やVIOには基本的に使用できない
除毛クリームは刺激が強いため、顔やVIOなど粘膜の近くには適しません。
もし顔やVIOへのムダ毛処理で使いたい場合は、顔やVIOへの使用OKの除毛クリームを使いましょう。ただし、必ず注意書きをよく読み、用法要領を守ることが大切です。
消費量が多いと地味にコストがかかる
除毛クリームは、部位にもよりますが、1本あたり数回程度で使い終わります。(目安ですが両腕・両足など範囲が広いと2〜3回程度の体感)
除毛された状態を維持しようとすると、商品購入回数も増え、長期的にみると金額がかさみます。
カミソリ(T字/電動)のメリット・デメリット
続いてカミソリの特徴やメリット・デメリットを紹介します。
カミソリのメリット
短時間でサクッとムダ毛処理できる
カミソリの大きなメリットはその手軽さであり、シェービングローションなどを塗った後にカミソリでサッと剃るだけでムダ毛処理ができます。
特に小さい範囲を整えたり気になる箇所をピンポイントで処理したいなど、細かい対応ができる点も強みです。
生活の中に組み込みやすい
除毛クリームだと、ある程度の準備と時間の確保が必要なため、正直手間に感じることもあります。
一方カミソリは「お風呂中についでにムダ毛処理する」のように、生活の一部として組み込んで継続しやすいメリットがあります。
ランニングコストが比較的低い
T字カミソリ、電動カミソリ・シェーバーなどは、一度買えば長期間使い続けることができます。
もちろん替え刃を取り替える分のコストはかかりますが、長期的にみると、回数が増えるほどカミソリの方が割安になりやすいです。
カミソリのデメリット
肌触りがチクチクしやすい
カミソリによるムダ毛処理は毛を切るため、剃った毛の切り口が尖りやすくなります。
その結果、処理後に毛が生えてくるとチクチク・ショリショリとした肌触りになりやすいデメリットがあります。
往復や深剃りするほど肌に負担がかかる
カミソリで肌を剃る(往復する)回数が増えるほど、肌への負担がかかり、肌トラブルにつながりやすくなります。
特に毛が濃い場合、何度も同じ箇所を剃ってしまいますが、それだけ地肌もカミソリでダメージを受けてしまうのです。
カミソリ負け、毛穴の炎症などにつながりやすい
カミソリ負けで出血する、毛穴が炎症を起こして赤いブツブツになるなど、カミソリによる肌トラブルはしばしば目立ちやすいものです。
自分の裁量によって完了が調節されるため、剃毛しすぎると肌が傷つき上記のような症状につながってしまうリスクが高まります。
カミソリ負けになったら見直すこと
よくある肌トラブルとして「カミソリ負け」が挙げられます。
カミソリ負けは以下のような要因が重なり起こります。
- シェービングローション・フォーム等を使っていない
→摩擦が増えて肌へのダメージ増 - カミソリを肌に強く当てている
→強く当てるほど肌へのダメージ増 - 同じ場所を何回なぞっている
→なぞる回数が増えるほど肌へのダメージ増 - 毛の流れに逆らって剃毛している(逆剃り)
→逆剃りするほど毛に引っかかり剃る回数が増えやすい - アフターローション、クリームでケアしていない
→傷ついた肌の回復が遅れる
カミソリ負けが気になってきた場合は、上記の項目をチェックしてみてください。
除毛クリームの正しい使い方
ここでは除毛クリームの一般的な使い方を紹介します。
ただし、除毛クリームの手順・放置時間・使用部位などの使い方は、製品の説明書が最優先となります。
以下は「失敗を減らす考え方」として参考にしてみてください。
1. 事前準備でパッチテストを行う
除毛クリームを買ったら、まずはパッチテストをしましょう。
基本的に除毛したい部位と同じ部位でテストを行います。(すね毛を除毛したいなら脚の一部でテスト)
10玉程度の量を取りテスト場所に塗ったら、製品の指示通りの時間待機します。時間が経ったら拭き取り/洗い流しましょう。
その後、赤みやヒリヒリ感、かぶれなどが出ないか1日〜2日程度様子を見て、異常がなければ製品と肌の相性は問題ないと判断できます。
2. 除毛クリームを塗る
パッチ処理で問題がなければ、除毛クリームでムダ毛処理を行います。(ここではお風呂場での除毛を想定)
十分な換気をしたら、説明書にある通りの手順でクリームを塗っていきましょう。
肌が濡れているとクリームが流れ落ちてしまうことがあるので、除毛箇所の水分は十分拭き取っておきます。
クリームの量や待機時間は多すぎると肌へのダメージが強くなり、逆に少なすぎると除毛効果が弱くなってしまうので、説明書の指示通りに適量で進めてください。
なお、毛深い場合はクリームが塗りムラになりやすいので、事前に軽く毛を剃っておくのがおすすめです。
3. クリームを落とす
待機時間が終わったらクリームを落とします。
基本的にはぬるま湯で丁寧に流していきましょう。ゴシゴシこすると刺激が増えますので、こすることのないように気をつけてください。
洗い残しがあると肌荒れにつながりやすいため、クリームが残らないように丁寧に流しましょう。
4. 処理後の肌ケア
除毛クリームを落とし終えたら、水分をタオルで優しく拭き取ります。
毛処理した部分にクリームやローションを塗り、肌の保湿をしていきます。使用するクリームやローションは低刺激のものを優先させると肌に優しくおすすめです。
また、除毛した当日は強い摩擦(タオルでゴシゴシ/きつい服/激しい運動)は避けて、穏やかに過ごすことが大切です。
【注意点】除毛クリームでうまくムダ毛処理できない時のチェックポイント
「除毛クリームが効かない、うまくできない」と感じた時は、以下をチェックしてみてください。
- 毛が太い・長い
→事前に短くしておくと改善しやすい - 塗布量が少ない/ムラがある
→毛の長さに影響されやすいので毛を剃っておく - 体勢が取りづらく塗れていない
→全身鏡をつかう、1人で難しい部位場合は友人やパートナーに頼む
除毛クリームでやりがちなNG行動
あわせて、以下のNG行動にも注意しておきましょう。結論、必ず説明書の通りに従ってください。
- 放置しすぎ
→時間が長いほど肌へのダメージも増えます。必ず説明書通りの時間の放置としてください - 熱い湯で流す
→処理直後は肌が敏感になっており、ヒリヒリを感じやすくなります - ゴシゴシこする
→処理直後は肌がダメージを受けている状態のため、さらに肌への負担が増えてしまいます - 自己判断で連日使用する
→肌負担が増えて肌トラブルの原因につながります。
【重要】取扱説明書をよく読み使いましょう
除毛クリームは前述の通り、含まれる成分が影響して肌トラブルにつながる可能性があります。
- クリームを塗る量
- クリーム塗った後の待ち時間
- 1回1回で空ける期間(インターバル)
- パッチテストの方法
- 使っていい部位・肌質・肌の状態
など、除毛クリームの使い方は各製品により異なりますので、必ず説明書を読み各製品の指示に従ってください。
カミソリの正しい剃り方
除毛クリームとあわせて、カミソリの正しい使い方も紹介しておきましょう。
1. 事前準備
まず肌を蒸らして柔らかくしておきます。入浴後など肌が柔らかい状態だと毛が剃りやすくなります。
カミソリの刃が古いと毛に引っかか理剃りにくいため、カミソリは新しい刃に交換しておきましょう。
あわせて、シェービングローションやクリームでシェービング剤で滑りをよくしておきます。
2. カミソリでムダ毛を処理する
事前準備ができたらムダ毛を処理していきます。
摩擦回数が増えると肌への負担が増えてしまうので、なるべく少ない回数で剃っていくように意識しましょう。(1ストロークで決めるのが理想です)
毛を剃る方向を毛の方向と同じにすると肌への負担が軽減されやすくなります。
肌の柔らかい部位(VIO、首筋、ワキ、二の腕、ひざ裏、ひじ裏など)は繊細な場所になりますので、傷つけないように丁寧に剃っていきましょう。
3. 剃毛後のケア
ムダ毛処理が終わったら、アフターケアをしていきます。
ぬるま湯で優しく洗い流し、タオルで擦らないようにやさしく水分を拭き取ります。
火照りやヒリヒリがある場合は少し冷やすと和らぎます。
その後、保湿のためにクリームやローションを塗りましょう。ムダ毛処理した日は強い刺激や激しい運動は控えて穏やかにお過ごしください。
除毛クリームやカミソリで肌荒れした時の対処法・受診目安

丁寧にムダ毛処理と肌ケアをしていても、ヒリヒリやブツブツ、かゆみ、かぶれなどの肌荒れが起きてしまうことはあります。
ここでは、肌トラブルが起きてしまった時の対処法について紹介します。
肌荒れした時にまずやること
肌荒れした時は「刺激を止める」「冷やす」「保湿する」が基本になります。
ムダ毛処理直後の場合はまずぬるま湯でよく洗い流します。
もし肌の火照りが強いようなら冷水などで冷やして落ち着くまで様子をみてください。
刺激の強いクリームやローションなど(たとえばアルコール入り等)は、肌がヒリヒリしたり赤くなる原因になるため使用を避け、低刺激タイプのものでアフターケアします。
もし肌荒れが治らない場合は受診しましょう
たとえば以下のような症状が続くようなら、自己判断で粘らず皮膚科などへの受診を検討してください。
- 強い痛み、熱感
- 水ぶくれ
- 広範囲の赤み
- 数日続く、悪化する、じゅくじゅくする
受診した際は、使用した商品(除毛クリーム、ローションなど)を持参するのがおすすめです。
何を使い・どのようなムダ毛処理をしたのかを専門医に伝えることで診察がスムーズになります。
除毛クリームやカミソリのコストの目安

除毛クリームとカミソリでそれぞれどの1回・年間のコストをまとめました。
ざっくりですが、参考にしてみてください。
除毛クリームとカミソリの1回・年間コスト比較
| 項目 | 除毛 クリーム | カミソリ (T字) |
|---|---|---|
| 価格相場 目安 | 1本 約1,200〜3,500円 | 替刃12個 約3,000〜5,000円 (約250〜420円/個) + フォーム 600円前後 |
| 1回の 費用目安 | 数百〜1,500円程度 | 約40〜110円程度 |
| 年間費用 (週1目安) | 約1.5万〜7万円 | 約2,000〜6,000円 |
| 維持力 | 3〜7日程度 | 1〜3日程度 |
| 備考・想定 | 150〜200gを想定 1回の使用範囲で大きく変動 週1、小〜中範囲の想定 | 替え刃1個250〜420円の目安 1回:替刃5〜10回使用+フォーム少量 週1、小〜中範囲の想定 |
※あくまで目安です。体毛の状態や使用する商品、ムダ毛処理の範囲や頻度によって変動します。
ムダ毛処理のコストは「部位(範囲)」×「頻度」で決まります。
当然、ムダ毛処理の頻度が増えるほどコストは高くなり肌への負担も増えてしまいますので、その点は認識しておきたいポイントです。
また、週一のルーティンとして行う想定ですが、「時間的コスト(=手間)」も加味すると上記の表よりもさらにコストがかかってくると考えておいた方がよいですね。
「除毛」が面倒なら「脱毛」の選択肢も検討の余地あり
定期的な自己処理が面倒と感じているなら、そもそも毛を生えにくくする「脱毛」のアプローチも選択肢として検討してみるのも一つの手です。
脱毛することで、自己処理の負担を減らしたり、ほとんど自己処理なしの状態も目指すことができます。
脱毛は1〜3年程度の継続と、数万円〜場合により数十万円が必要になるため、自己投資としてそれなりの覚悟を持って取り組む必要はあります。
(※脱毛する部位や毛の濃さなどの条件により変わります)
残りの人生で
- 美容・理想のカラダ
- ムダ毛処理に費やしていた「時間」
が手に入ると思えば、悪い自己投資ではないと考えることもできます。
脱毛に必要な回数や料金については、以下のページで詳しく解説していますので、興味ありましたらぜひご覧ください。
除毛クリームとカミソリについてのよくある質問

最後に、セルフケアの除毛クリームとカミソリについてのよくある質問に回答します。
まとめ:除毛クリームとカミソリの違いを知り、自分に合った方法を選ぼう
除毛クリームとカミソリの違いについて解説してきましたが、いかがでしたか。
除毛クリームとカミソリはそれぞれ異なる特徴がありますので、理解した上で自分の肌や体毛にあった方法を選ぶことが重要です。
また、今回紹介した「除毛」とは異なるアプローチである「脱毛」についても、知っておくと、選択肢が広がりますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事があなたの美容の参考になれば幸いです。
以上。
おっさんよ大志を抱け。
GOOD LUCK!



